オープンステージセミナー 2016年10月14日(金) 12:45-12:55

【FIRM会員企業カンパニープレゼンテーション】

ニコン

清田 泰次郎

マイクロスコープ・ソリューション事業部ステムセル事業開発室 室長 

顕微鏡画像解析技術を用いた品質評価パッケージ・システム

2015年11月に施行された再生医療新法、及び改正薬事法により国内の再生医療ビジネスが活性化することが期待される。しかしながら、その製品となる細胞を安定的に、かつ高品質で製造することが再生医療ビジネスが発展するためのカギであると考える。この細胞製造を適切に行うためには、①製造の工程、及び②細胞の状態を正確に把握し、その品質を評価することが重要であるが、一般的な工業製品と異なるため従来の方法をそのまま当てはめるのは困難である。そのため、株式会社ニコンでは製造工程で使用されている顕微鏡技術を応用し、細胞製造の工程品質、及び製品でる細胞品質を評価するためのライブセルイメージングにてその問題を解決する手段を提供している。本講演では、これまでの事例を用いて顕微鏡観察技術、及び取得した顕微鏡画像から品質を評価する画像解析技術を紹介する。

 

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