オープンステージセミナー 2017年10月11日(水) 14:20-14:30

【カンパニープレゼンテーション】

リプロセル

FIRM

大西 由希子

 

再生医療を見据えたiPS細胞の作り方〜RNAリプログラミング〜

リプロセルは血液や線維芽細胞だけではなく、尿からも高品質なiPS細胞を樹立できるNM-RNAリプログラミングシステムを開発した。本システムは、RNAによりリプログラミング因子を導入するため、リプログラミング因子の残留やゲノム損傷のリスク回避をできる。具体的には、10mLの血液、または30mLの尿から上皮細胞を単離し、OCT4, SOX2、KLF4、cMYC、NANOG、LIN28 (OSKMNL)をRNAにより導入する。さらに、RNAを導入する際に生じる炎症反応を抑えるために、E3、K3、B18-Rも同時に導入する。その結果、短期間(14日間)で、かつ効率よく(数百コロニー/6wellプレート)iPS細胞を樹立することができる。本公演では、RNAリプログラミング技術の詳細をご紹介したい。

 

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