オープンステージセミナー 2017年10月11日(水) 13:00-14:00
特別企画セミナー

ナノバイオデバイスとAIが拓くSociety 5.0と健康長寿社会

馬場 嘉信

名古屋大学大学院工学研究科・ 医学系研究科  教授
先端ナノバイオデバイス研究センター センター長 

ナノバイオデバイスとAIの融合により、超スマート社会(Society 5.0)・健康長寿社会を実現するための研究開発が進展してきた。本講演では、内閣府・文科省・AMED等の国プロで進めている、AIとナノバイオデバイスの研究成果として、ナノポア1分子DNAシークエンシング、ナノワイヤによるがんのLiquid Biopsy、血中循環がん細胞検出、コンパニオン診断、体液中エクソソーム・マイクロRNA解析iPS細胞再生医療など、ナノバイオデバイスの基礎研究から実用化に向けた研究動向について解説する。

量子ナノ材料による移植幹細胞 in vivo イメージングと再生医療への貢献

湯川 博

名古屋大学大学院工学研究科
先端ナノデバイス研究センター  特任講師

再生医療の安全性を担保し、治療効果を最大限に引き出すためには、移植後の幹細胞や再生細胞の生体内動態を正確にイメージング・診断する必要がある。本講演では、量子ドットや磁性ナノ粒子等の優れた蛍光・磁気特性を有する量子ナノ材料を用いることで、これまで開発に成功している量子ナノ材料による移植幹細胞、iPS細胞由来再生細胞等に対するin vivoイメージング診断の最新の成果を中心に紹介する。

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