オープンステージセミナー 12日(金) 11:00 ~ 11:40

【幹細胞評価基盤技術研究組合 出展企業成果発表会】
富士フイルム和光純薬

天野 誠

ライフサイエンス研究所 主席研究員

ヒトiPS・ES細胞マーカーrBC2LCN関連製品の開発

rBC2LCN(AiLecS1)はセノセパシア菌由来のレクチンであるBC2L-CのN末端ドメインを大腸菌で発現させた組換え体レクチンで、ヒトES/iPS細胞表面に存在するポドカリキシン上のムチン様O型糖鎖であるH-type3(Fucα1-2Galβ1-3GalNAc)に高い親和性を持つため、ヒトES/iPS細胞の未分化マーカーとして利用可能です。
StemSure®hPSCリムーバーは、rBC2LCNと緑膿菌由来エキソトキシンAの一部分が融合した組換えレクチン - 毒素融合タンパク質(rBC2LCN-PE38とも呼ばれます)です。 StemSure®hPSCリムーバーは、hPSCに取り込まれるとタンパク質合成を阻害し、細胞死を誘導するため、分化細胞中に残存するhPSCの除去に有用です。本結果は、産業技術総合研究所との共同研究の成果をAMEDの支援を受け実施した内容です。

 

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