ステータスが高くかっこいい法人カードおすすめ11選!最強のカードを選ぶ方法も解説
法人や個人事業主がクレジットカードを持つとき、かっこいいステータスの高い法人カードを作成したい人が多くいます。
法人カードといっても様々な種類があるため、どのカードを選ぶべきか迷う人も。
法人カードによって年会費や特典が異なるので、比較して自社に合ったカードを見つけるのがポイントです。
本記事では法人カードを作成したい人に向けて、ステータスが高くかっこいいおすすめの法人カード11選をまとめました。
ハイグレードの法人カードや企業規模別のおすすめカードを紹介しています。
ビジネスにおいて有益な法人カードを選ぶポイントも解説しているので、どのカードを作成すべきか迷ったときの判断材料にしましょう。
ステータスの高いかっこいい法人カードを持つメリットや、保有するときの注意点も押さえると、より有効活用できます。
初めての法人カードを持ちたい人は、各カードの特徴を比較して自社にとって有益なものを選びましょう。
自社サイトが独自に調査した結果、ステータスが高いかっこいい法人カードは以下の11選です。
Contents
法人カードでかっこいい高ステータスのおすすめカード5選
ステータスが高くかっこいいおすすめの法人カードは以下の5選です。
| 法人カード | 年会費 | 追加カードの年会費 | ポイント還元率 | 国際ブランド | ETCカードの有無と年会費 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード![]() |
49,500円 | 付帯特典あり:13,200円付帯特典なし:無料 | 1.0% | AMEX | ⚪︎/無料 | デザインがスタイリッシュなメタル製カード |
三井住友ビジネスプラチナカード for Owners![]() |
55,000円 | 無料 | 1.0% | Visa | ⚪︎/無料 | ポイント還元率が1.0% |
JCBプラチナ法人カード![]() |
33,000円 | 6,600円 | 0.5% | JCB | ⚪︎/無料 | プライオリティ・パスや付帯保険を利用できる |
三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード![]() |
22,000円 | 3,300円 | 0.5% | AMEX | ⚪︎/無料 | 券面が洗練されたデザイン |
PRESIDENT CARD![]() |
50,000円 | 無料 | 1.0% | Visa | × | 限度額が最大10億円でビジネス関連の特典が豊富 |
本記事で紹介する高ステータスのクレジットカードは2枚目以降のカードを追加できるので、従業員も使えるカードを発行したいときにおすすめ。
三井住友ビジネスプラチナカード for OwnersとPRESIDENT CARDは、年会費無料でカードを追加できます。
本カードの年会費を抑えたいなら、年会費が50,000円未満の以下の法人カードに申し込みましょう。
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
- JCBプラチナ法人カード
- 三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費を抑えられる法人カードは保有する期間が長いほど、維持費を安く抑えられます。
法人カードでポイントをたくさん貯めて活用したい人は、1.0%以上と還元率が高い以下の法人カードがおすすめです。
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
- 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners
- PRESIDENT CARD
ポイントを効率良く貯められるかだけではなく、貯まったポイントの使い道もチェックして、無駄なく使えるものを選びましょう。
PRESIDENT CARD以外はETCカードも発行でき、高速道路を使って移動する機会が多い人は要チェックです。
5つの法人カードの年会費や特典を比較して、長期間利用する上で自社にとってメリットが得られるものを選択しましょう。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはスタイリッシュなメタル製カードが発行される
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 49,500円 |
| 追加カードの年会費 | 付帯特典あり:13,200円 付帯特典なし:無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | AMEX |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、スタイリッシュなメタル製のデザインが特徴の法人カードです。
付帯特典ありの追加カードも1枚までならメタル製を発行でき、従業員もかっこいいデザインの法人カードを利用できます。
付帯特典なしの追加カードは年会費無料で、利用頻度の少ない社員に持たせると経費節減に効果的です。
定番のゴールドと新色のローズゴールドの2種類からデザインを選択でき、会員限定でプラスチック製のセカンド・ビジネス・ゴールド・カードも無料で用意。
年会費49,500円で発行でき、基本的に利用金額100円につき1ポイントが貯まります。
対象加盟店やサービスで利用すると100円につき3ポイント獲得でき、貯まったポイントは有効期限がありません。
追加カードで獲得したポイントも本カードのポイントに合算されるので、従業員用カードで多額の支払いをしても大量のポイントを貯められます。
かっこいいデザインだけではなくポイントの還元率も重視している人は、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードに申し込みましょう。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの付帯サービスや保険は、以下の通りです。
- 最高5,000万円の国内旅行傷害保険
- 最高1億円の海外旅行傷害保険(追加カード会員は最高5,000万円)
- 補助金や助成金検索サービスの割り引き
- NIKKEI OFFICE PASSの月額料金の割り引き
- Lancers
- Eight Team
- 会計士・税理士・弁護士・社労士・行政書士の加盟店の紹介
- ジー・サーチの年会費無料
- クラブオフのVIP会員月会費が無料
- ヘルスケアの無料電話相談
- デル・テクノロジーズでの買い物で最大7,000円のキャッシュバック
付帯特典ありの追加カードを発行すれば、本カード会員と追加カード会員ともに国内外どちらも傷害保険が付帯されます。
国内旅行傷害保険は最高5,000万円、海外旅行傷害保険は最高1億円まで補償してもらえるので、出張先での病気や怪我に備えたい企業に最適です。
個人事業主や中小企業の経営者が受給できる補助金や助成金検索サービスは、1コース通常55,000円を割引後15,400円で利用できます。
NIKKEI OFFICE PASSに割引額で登録できる特典もあり、全国のシェアオフィスやコワーキングスペースを事前予約なしで利用可能です。
仕事依頼サイト「Lancers」や名刺管理アプリ「Eight Team」も利用でき、人材不足や名刺管理の効率化につながります。
ヘルスケアの無料相談では医療機関の紹介まで実施。
ビジネスにおいて健康管理を重視している人はアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの特典を活用しましょう。
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは法人カードでありながら1.0%の高還元率を実現
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 55,000円 |
| 追加カードの年会費 | 無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | Visa |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、法人カードでありながら1.0%の高還元率を実現しています。
利用金額100円ごとにVポイントが1ポイント還元され、対象のコンビニや飲食店でタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと100円につき7ポイント還元。
さらに条件を満たした上でセブン‐イレブンでタッチ決済すると、最大10%のポイントが付与されます。
セブン‐イレブンで買い物する頻度が多い人は、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのタッチ決済で支払いましょう。
カードの利用明細はWeb上で把握でき、法人口座からの自動引き落としで事務処理の手間を省けます。
年会費は本カードが55,000円、追加カードは1枚につき5,500円で発行可能です。
利用可能枠は最低でも200万円からなので、毎月の支払額や支払頻度が多い企業は三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersを発行しましょう。
三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersのビジネスに特化した特典や保険は以下の通りです。
- 最高1億円の国内外旅行傷害保険(利用付帯)
- コンシェルジュデスク
- 海外空港ラウンジサービス
- 全国有名レストラン約200店舗で2人以上の特定コースの利用で1人分が無料
- エクスプレス予約サービス
海外だけではなく国内旅行も補償対象となるので、国内外ともに出張する頻度が多い企業は万が一に備えやすいです。
出張するにあたって航空機や宿泊先の予約で困ったときは、24時間いつでも問い合わせれば対応してくれます。
世界で1,800か所以上の空港ラウンジを無料で利用でき、ドリンクサービスやパソコンの利用の他に、シャワーやテレビの閲覧も可能です。
招待日和によって厳選された全国の有名レストラン約200店舗では、2人以上で特定のコースを利用すると1人分の代金が無料になります。
接待の機会が多い企業の経費節減に役立ち、お店選びの負担軽減にもつながりやすいです。
エクスプレス予約サービスでは東海道から九州新幹線のネット予約ができ、駅窓口での切符を受け取らずにそのままスムーズに乗車できます。
出張中のトラブルに備えたい人や移動の快適さを上げたい人は、三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersの特典を利用しましょう。
JCBプラチナ法人カードはプライオリティ・パスや付帯保険が充実
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 33,000円 |
| 追加カードの年会費 | 6,600円 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 国際ブランド | JCB |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
JCBプラチナ法人カードはプライオリティ・パスや付帯保険が充実している法人カードです。
プライオリティ・パスは世界の1,700か所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービス。
空港ターミナルは混雑しやすくても、空港ラウンジを利用すればゆっくりくつろいだりパソコン作業ができたりします。
プライオリティ・パス以外に、コンシェルジュデスクやゴルフエントリーサービスも利用可能です。
コンシェルジュデスクでは、国内外のホテルや航空券の手配を始めとする旅行に関するサポートを行ってくれます。
JCBプラチナ法人カードの会員は24時間365日利用でき、出張先でトラブルが起こったときに相談できる環境を作りたい企業のニーズにも対応。
ゴルフエントリーサービスを利用すると、全国約1,200か所のゴルフ場の手配に対応してもらえて、ゴルフ接待の多い企業も人手を割く必要がありません。
最高1億円の国内外の旅行傷害保険や、最高500万円のショッピングガード保険も利用できるので、保険加入費を見直したい経営者はJCBプラチナ法人カードに申し込みましょう。
JCBプラチナ法人カードの年会費は33,000円で、ポイント還元率は0.5%です。
追加カードは1枚につき年会費6,600円で発行でき、利用可能枠は原則150万円〜となっています。
一般的に本カードの年会費は50,000円前後なので、JCBプラチナ法人カードだと年会費の負担が少なくて済み、長期間利用するほど費用を安く抑えられます。
利用金額200円につき1ポイントのJ-POINTが貯まり、「J-POINTパートナー」店舗で利用するとポイント最大20倍と高還元です。
「J-POINTパートナー」にはAmazonやカフェも含まれ、事業に必要な商品の購入や打ち合わせ時に高いポイント還元を受けられる可能性も。
年会費を抑えたい人やポイントを効率良く貯めたい人は、JCBプラチナ法人カードを活用しましょう。
三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは洗練された券面が魅力的
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 22,000円 |
| 追加カードの年会費 | 3,300円 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 国際ブランド | AMEX |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、洗練された券面のデザインが魅力です。
黒と濃いグレーの同系色で統一された券面は、シンプルさを重視したスタイリッシュな印象。
カード番号や有効期限は裏面に記載されており、セキュリティに配慮したデザインに仕上がっています。
年会費は22,000円と高ステータスの法人カードの中では安く、費用は抑えつつかっこいい法人カードを保有したい企業に最適です。
三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、以下の2つの条件を満たした法人または個人事業主のみが申し込めます。
- 業歴3年以上
- 2期連続で黒字決算
追加カードの年会費は1枚につき3,300円で、全てのカードを合算した利用可能枠は100〜500万円です。
入会初年度は基本ポイントが1.5〜2.0倍になる特典があり、海外で利用すると2.0倍のポイントを獲得できます。
海外でカード払いを利用する頻度が多い企業は、より高い還元率を叶えやすいです。
カードデザインと還元率の両方を重視するなら、三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのポイント還元率アップの特典を活用しましょう。
三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの付帯サービスや保険は以下の通りです。
- コンシェルジュ
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- ショッピング保険
- 国内・海外渡航便遅延保険
- 犯罪被害傷害保険
コンシェルジュは出張時に国際便の照会から予約、トラブル時のサポートに対応してくれます。
24時間いつでも無料通話またはコレクトコールで問い合わせられるので、時間帯問わず相談できる環境を用意すれば経営者自身や従業員の安心感につながる可能性も。
旅行傷害保険の補償額は海外だと最高1億円、国内だと最高5,000万円です。
ショッピング保険は年間限度額が300万円、犯罪被害傷害保険は最高1,000万円まで補償してくれます。
渡航便の遅延時にチケットを取り直したりホテルを確保したりしなければいけないとき、最高2万円まで補償してくれるので、無駄な経費も発生しにくいです。
出張中のトラブルに備えたい人は、保険が充実している三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを発行しましょう。
PRESIDENT CARDは限度額が最大10億円でビジネス関連の特典が強い
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 50,000円 |
| 追加カードの年会費 | 無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | Visa |
| ETCカードの有無と年会費 | × |
PRESIDENT CARDは限度額が最大10億円と高く、ビジネスに特化した特典を提供している法人カードです。
高額な利用可能枠を確保できるため、取引額が大きい企業でも安心してカード決済に切り替えられます。
出張先でワークスペースを確保したい人は、PRESIDENT CARDが提供しているワークスペースの特典を利用するとすぐに対応可能です。
世界1,400か所以上のワークスペースを提供しており、空港や都市の混雑を避けて作業できます。
多数のワークスペースへのアクセス権が付与されるので、混雑状況に応じて場所を変えて作業すると効率的です。
搭乗ゲートが開くまで静かな環境で作業したい人は、PRESIDENT CARDの特典を活用しましょう。
PRESIDENT CARDの年会費は50,000円、ポイント還元率は1.0%です。
追加カードの年会費は無料で、従業員用カードを複数発行しても維持費を軽減したい企業向き。
ただしETCカードの発行には対応していないので、高速道路の利用頻度が高いと不便に感じるケースがあります。
貯まったポイントはマイルやAmazonギフト以外に、支払いへの充当も可能です。
ポイントは有効期限や獲得上限がないので、獲得したポイントをまとめて支払いに充てれば実質経費削減につながります。
2ポイントで1マイルと交換でき、マイルを貯めれば航空券の支払いや座席のアップグレードもでき、出張時の環境改善にも効果的。
出張頻度が多くマイルを効率的に貯めたい人は、PRESIDENT CARDに入会しましょう。
法人カードでステータス最高峰!保有すれば信頼度が上がるハイグレードカード3選
保有すると信頼度が上がるハイグレードのおすすめの法人カードは以下の3選です。
| 法人カード | 年会費 | 追加カードの年会費 | ポイント還元率 | 国際ブランド | ETCカードの有無と年会費 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード![]() |
165,000円 | 付帯特典あり:4人まで無料(5人目以上は1枚につき13,200円) 付帯特典なし:無料 |
1.0% | AMEX | ⚪︎/無料 | ビジネスに特化したサービスや優待が豊富 |
ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード![]() |
143,000円(2026年3月から165,000円) | 無料(4枚まで) | 1.0% | Mastercard | ⚪︎/無料 | ブラックデザインのメタルカードが特徴 |
ラグジュアリーカード ブラック(法人用)![]() |
110,000円 | 非公開(4枚まで) | 1.25% | Mastercard | ⚪︎/無料 | 金属製でクールなデザインが魅力 |
3つのハイグレードカードは年会費が10万円を超える分、特典が充実しています。
ハイグレードの法人カードの中でも年会費を抑えたいなら、ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の年会費が低めです。
いずれも2枚目以降のカードを追加でき、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードとダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは4枚まで無料で発行できます。
従業員用の法人カードを発行したくても維持費も抑えたいときは、追加カードの年会費がかからないカードを選びましょう。
ラグジュアリーカード ブラック(法人用)はポイント還元率が1.25%と高く、ポイントを効率良く貯めたい人に最適です。
3つともETCカードも発行できるので、高速道路の利用頻度が多い人は一緒に発行手続きをしましょう。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードはビジネス特化のサービスや優待が充実
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 165,000円 |
| 追加カードの年会費 | 付帯特典あり:4人まで無料(5人目以上は1枚につき13,200円) 付帯特典なし:無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | AMEX |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、以下の通りビジネスに特化したサービスや優待が充実しています。
| カテゴリ | 詳細 |
|---|---|
| センチュリオン・ラウンジ |
・防音設計と高速Wi-Fi仕様のPHONEルーム ・同伴者2人まで無料 ・羽田を含め世界30か所で利用可能 |
| ダイニング |
・厳選されたレストランで10%キャッシュバック(年間最大20,000円) ・2人以上の予約で1人分のコース料金が無料(15,000円相当) |
| トラベル |
・世界各国のファイン・ホテル・アンド・リゾートで70,000円相当の特別優待 ・トラベルクレジットでホテル予約を割り引き(継続ごとに20,000円分) |
| ビジネス | AMEX |
| ETCカードの有無と年会費 |
・NIKKEI OFFICE PASS10回分無料(13,750円相当) ・国内対象ホテルで1泊2人分の宿泊費が無料 ・付帯特典ありの追加カードを4人まで無料で発行可能 ・Web広告の活用で年間30,000円までキャッシュバック |
空港ラウンジは同伴者2人まで無料で利用でき、防音対策がされているPHONEルームでは搭乗前にリモート会議も行えます。
利用時は搭乗券やパスポートを提示するだけで済み、特別な手続きを行う必要はありません。
出張先でも快適なビジネス環境を整えたい企業に最適です。
特典対象のレストランでは、和洋のビュッフェやライブキッチンで仕上げる料理を楽しめます。
メニューは季節や国ごとに異なるため、会食の場に選ぶと会話に花を咲かせられ、取引先との関係性を築けるメリットがあります。
継続特典以外の付帯特典を利用すると、年間合計253,460円相当もお得に。
継続特典を含めると合計327,210円相当の価値があり、特典を活用すれば165,000円かかる年会費分を回収できます。
出張や会食で役立つサービスや特典を重視する人は、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードに申し込みましょう。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードの入会特典は以下の通りです。
- Amazon対象サービスで合計100万円の利用で140,000ボーナスポイント
- 合計200万円の利用で60,000ボーナスポイント
- 合計400万円の利用で20,000ボーナスポイント
- 合計400万円の利用で40,000通常ポイント
上から3つの入会特典は入会後4か月以内に条件を達成した人が対象。
全ての入会特典の条件を満たすと、合計260,000ポイント獲得できます。
年間参加費が3,300円のメンバーシップ・リワード・プラスに加入すると、ポイントの有効期限が無期限に。
貯まったポイントは次回の出張や経費の支払い、カードの支払いに充当できます。
ポイントを大量に貯めてから使いたい人は、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードに加入して、メンバーシップ・リワード・プラスに参加しましょう。
ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードはブラックデザインのメタルカードが発行できる
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 143,000円(2026年3月から165,000円) |
| 追加カードの年会費 | 無料(4枚まで) |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | Mastercard |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードは、ブラックデザインのメタル製の法人カードです。
黒色のかっこいいデザインが特徴で、シンプルなデザインを好む人におすすめ。
年会費は2026年2月末までは143,000円ですが、3月から165,000円に上がります。
追加カードは4枚までなら無料で発行できるので、従業員用カードを作りたい人は追加で申し込みましょう。
利用可能枠は一律の制限が設けられておらず、利用状況や今までの支払実績から審査して個別に設定しています。
高額決済の可能性のある企業や、自社に合う枠を設定して欲しい企業に向いたクレジットカードです。
ポイントの還元率は1.0%と高く、獲得したポイントは有効期限がなく様々な賞品に交換できます。
マイルや提携先のポイントにも移行できるので、普段使っているポイントとして活用したい人はダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードで効率良く貯めましょう。
ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードの会員限定の特典やサービスは以下の通りです。
- コンシェルジュ
- プレミアム エグゼクティブ ダイニング
- 税務相談、法律相談、健康診断の優待特典
- freee会計の初年度の有料プランが2か月分割り引き
- ビジネスラウンジ&コ・ワーキングスペース
- ビジネスコンサルティングサービス
- ゴルファー保険
- 特別なイベントやセミナーの案内
- ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ
- 最高1億円の旅行傷害保険
- 年間500万円までのショッピング・リカバリー
コンシェルジュは出張や接待の手配を始め、ゴルフ場の予約やプライベートのコンサートチケットの手配まで対応しています。
会員限定でゴルファー保険が自動付帯されており、入院や通院だけではなくゴルフ用品損害からホールインワン・アルバトロス費用まで補償。
プレミアム エグゼクティブ ダイニングは、2人以上の利用で1人分の料金が無料になるサービスです。
旅行傷害保険は国内外問わず補償が受けられ、ショッピング・リカバリーは購入日から90日以内に破損や盗難に遭ったときに年間500万円まで補償。
出張や接待をサポートするサービスを重視する人や、カードで購入したものに対する保険を重視している人は、ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカードに申し込みましょう。
ラグジュアリーカード ブラック(法人用)は金属製でクールな券面が魅力的
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 110,000円 |
| 追加カードの年会費 | 非公開(4枚まで) |
| ポイント還元率 | 1.25% |
| 国際ブランド | Mastercard |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
ラグジュアリーカード ブラック(法人用)は、金属製でクールなデザインが魅力です。
重厚感のあるマットブラックの他に、カード番号や氏名が裏面に印字された、セキュリティに配慮したデザインも人気がある理由の1つ。
年会費は11,000円でハイグレードの法人カードの中では安いのにも関わらず、ポイントの基本還元率は1.25%と高いです。
最高9,900万円の決済に対応しているので、1度の取引額が大きい企業も安心してカードを作成できます。
ラグジュアリーカード ブラック(法人用)で貯めたポイントは、以下に交換可能です。
- キャッシュバック
- 電子ギフト券
- 賞品
どれも交換手数料がかからず、日本酒ブランドのオンラインストアで使えるクーポンに交換すると、1ポイント3.6円相当に換えられます。
通常の還元率の半分とはいえ法人税の支払いでもポイントを貯められたり、追加カード最大4枚分のポイントも合算されたりするので、多くのポイントを獲得可能。
高還元率かつポイントの使い方を重視する人は、ラグジュアリーカード ブラック(法人用)を活用しましょう。
ラグジュアリーカード ブラック(法人用)の会員が利用できる特典や保険は、以下の通りです。
- 自社商品やサービスの無料PR
- コンシェルジュ
- VIPホテル優待
- 国際線出発や帰国時の荷物の無料宅配
- 毎月最大2枚映画鑑賞券をプレゼント
- 国立美術館を同伴者1人まで金曜日のみ無料鑑賞
- 名門ゴルフコースの予約
- ラグジュアリーウェルネス
- 最高1.2億円の国内・海外旅⾏保険
- 年間300万円までのショッピング保険
- カード不正使⽤被害時の補償
VIPホテル優待はルームのアップグレードや毎朝食無料といった、70,000円相当の特典が付いています。
国際線出発や帰国時は荷物を最大3個まで無料宅配してもらえるので、出張するときに大量の荷物を持って行かなければいけないときでも便利です。
ラグジュアリーウェルネスはサウナやジムといった施設を気軽に体験できる優待で、通常高い入会金や月会費がかかるサービスを格安または無料で利用可能。
旅行傷害保険は最高1.2億円と高額補償で、ショッピング保険は購入日から90日以内の損害なら補償を受けられます。
出張の快適さを上げる特典を利用したい人や保険の充実さを重視している人は、ラグジュアリーカード ブラック(法人用)に申し込みましょう。
企業規模や目的別で選ぶかっこいい法人カード3選
企業規模や目的別でおすすめのかっこいい法人カードは以下の3選です。
| 法人カード | 年会費 | 追加カードの年会費 | ポイント還元率 | 国際ブランド | ETCカードの有無と年会費 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
UPSIDERカード![]() |
無料 | 無料 | 1.0% | Visa | × | 中小企業 |
JCB Biz ONE![]() |
一般カード:無料 ゴールドカード:5,500円 |
× | 1.0% | JCB | ⚪︎/無料 | 個人事業主 |
UCプラチナカード![]() |
16,500円 | 3,300円 | 1.0% | Visa | ⚪︎/無料 | ポイント還元率を重視する人 |
UPSIDERカードは中小企業におすすめの法人カードで、追加カードの年会費がかかりません。
従業員用のカードも発行したい人や追加枚数が多い人は、追加カードの年会費が無料のUPSIDERカードに申し込みましょう。
JCB Biz ONEは個人事業主におすすめで、クールなデザインが特徴の法人カードです。
一般カードは年会費がかからず、ゴールドカードも年会費が5,500円とリーズナブル。
UCプラチナカードはポイントの基本還元率が1.0%で、最大3.74%のポイントが還元されます。
3つの法人カードの中では年会費が16,500円と高めですが、ポイント還元率が高いので利用頻度や金額が多い人は年会費分の回収が可能です。
JCB Biz ONEとUCプラチナカードは、年会費無料でETCカードも発行できます。
初めての法人カード選びで迷った人は、企業規模や目的別でどのカードが適しているか確認しましょう。
中小企業におすすめの法人カードは追加カードの年会費が無料のUPSIDERカード
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 無料 |
| 追加カードの年会費 | 無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | Visa |
| ETCカードの有無と年会費 | × |
UPSIDERカードは追加カードの年会費が無料で、中小企業におすすめの法人カードです。
本カードも年会費が無料で、リアルカードとバーチャルカードともに何枚でも無料で発行できます。
初期費用ゼロで本カードも追加カードも発行できるのにも関わらず、ポイント還元率は1.0%〜と高いです。
バーチャルカードは申し込んでから最短当日に利用できるので、本カードが手元に届くまでにカード決済に切り替えたい企業に最適。
電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、要件に適合しているか適格請求書かを自動判定するので経理作業の手間が省けます。
従業員用カードを複数枚発行したい人や経理作業の効率化を目指している人は、年会費がかからないUPSIDERカードを作成しましょう。
UPSIDERカードの利用限度額は1取り引きあたり最大749,999USDまで、1か月当たり最大10億円まで決済できます。
利用限度額が足りない月は前払いも併用でき、状況に合わせて支払額の調整が可能です。
1度の取引額や1か月の取引額が大きい企業は、UPSIDERカードで支払いをカバーしましょう。
UPSIDERカードが提供している安心サポートは以下の通りです。
- 不正利用時に2,000万円まで補償
- 公認会計士によるサポート
- 充実したヘルプ機能
カード情報が漏洩して不正利用されても最高2,000円の補償が受けられ、補償額は法人カードの中でも高額です。
公認会計士によるサポートも受けられるので、専門家に依頼する費用も抑えられ、結果的に経費削減につながります。
不正利用時に備えたい人や専門家のサポートを必要としている人は、UPSIDERカードに申し込んで活用しましょう。
個人事業主におすすめの法人カードはクールな券面と高還元率が魅力のJCB Biz ONE
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 一般カード:無料 ゴールドカード:5,500円 |
| 追加カードの年会費 | × |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | JCB |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
JCB Biz ONEはかっこいいデザインと高還元率が魅力の、個人事業主に適したカードです。
一般カードはグレー、ゴールドカードはゴールドの券面となっており、法人の本人確認書類の提出は求められず、最短5分で発行できます。
代表者の個人名義の口座でも決済できるので、まだ法人口座を作成していない状況でも申し込み可能です。
ゴールドカードの年会費は5,500円と安く、初年度は無料で利用できます。
年間100万円以上利用すると翌年度も無料で利用できるので、毎月10万円近くカード決済すれば毎年年会費が発生しません。
利用可能枠は50〜500万円と法人カードの中では低いですが、経費が少ない個人事業主にとっては使い過ぎを防げてぴったり。
還元率1.0%で貯まったポイントは、Amazonの支払いやマイルへの移行に使えます。
年会費をかけずにポイントの還元率を重視したい個人事業主は、JCB Biz ONEに申し込みましょう。
JCB Biz ONEの会員限定で利用できる保険とサービスは以下の通りです。
- 最高500万円のショッピングガード保険
- 最高75万円のサイバーリスク保険
- 年間最高50,000円のJCBスマートフォン保険
- Cashmapとの連携
- クラウド会計ソフトとの連携
- 空港ラウンジサービス
- ドクターダイレクト24
- 人間ドックサービス
ショッピングガード保険は国内外ともに1事故あたり自己負担額3,000円で補償を受けられ、取引先でのカード払いも安心。
近年不安が高まっているサイバーリスクにも備えられ、ネットを使う機会が多い個人事業主も安心です。
Cashmapやクラウド会計ソフトとの連携で、入出金状況の見える化や決算書類の作成の効率化につながるメリットがあります。
ラウンジサービスを始め、ドクターダイレクト24と人間ドックサービスといったサービスはゴールドカード会員限定です。
全国提携の優良医療機関の人間ドックを優待料金で利用でき、経営者本人や従業員の健康を重視する人はJCB Biz ONEの特典を活用しましょう。
ポイント還元率を重視する人におすすめの法人カードは基本還元率1.0%のUCプラチナカード
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 年会費 | 16,500円 |
| 追加カードの年会費 | 3,300円 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 国際ブランド | Visa |
| ETCカードの有無と年会費 | ⚪︎/無料 |
UCプラチナカードはポイントの基本還元率が1.0%と高く、ポイント還元率を重視する人におすすめの法人カードです。
通常1.0%と法人カードの中では高還元率ですが、利用金額の条件を満たせば最大還元率3.74%とさらに高くなります。
貯まったポイントの使い道は以下の通りです。
- STOREE SAISONでの買い物
- ギフト券やマイルとの交換
- その他提携サービスとの引き換え
セゾンの総合通販サイトでの買い物では、カードで獲得したポイントを交換せずにそのままショッピングができます。
UCギフトカードやマイルとの交換にも対応しているので、セゾンの総合通販サイトを利用しない人でも有効活用しやすいです。
高還元率でポイントの使い道の多さを重視する人は、UCプラチナカードを作成しましょう。
UCプラチナカードの優待サービスと補償制度は以下の通りです。
- 2人以上の利用で1人分が無料になるグルメクーポン
- ホテル内レストランで利用できる3,000円相当の割引クーポン
- 名店レストランで利用できる5,000円相当の割引クーポン
- ハーツレンタカーを優待料金で利用
- 会員限定チケットサービスe+
- ゴルフコースで利用できる3,000塩分の割引クーポン
- 名門ゴルフコースを特別料金で利用
- FP・士業相談サービス
- コンシェルジュ
- 年間最大3万円の通信端末補償
- 最大20万円の家電補償
- 海外は最高1億円、国内は最高5,000万円の旅行傷害保険
- 年間300万円までのショッピング補償保険
レストランやゴルフコースをお得な価格で利用できる優待特典が豊富で、接待や会食を行う機会が多い人にとっては大きなメリットが得られます。
各分野の専門家に無料で相談できるサービスもあり、お金に関する相談をしたいときに、費用をかける必要がありません。
スマホやパソコンといった無線通信対応機器を修理するときでも、年1回まで最大3万円まで補償してくれるので、業務で機器を扱う企業にとって安心。
他にも家電の修理費用や盗難時の損害も保証を受けられるので、別途保険に加入するのが面倒な人はUCプラチナカードに加入しましょう。
自社のビジネスに有益な最強の法人カードを選ぶ5つの方法
自社のビジネスに有益な法人カードを選ぶポイントは以下の5つです。
- 年会費や維持費に見合ったや特典やサービスを提供しているか
- ビジネスで必要な金額を支払える利用限度額か
- 経費削減につながるポイントやマイルの還元率が高いか
- ビジネスで必要な保険や付帯サービスを無駄なく利用できるか
- 従業員用の追加カードやETCカードの年間コストはいくらか
年会費や維持費の高さだけではなく、コストに見合った特典やサービスを利用できるか検討しましょう。
法人カードによって利用限度額が異なるので、ビジネスで何円程度の費用を使うか計算してから、十分カバーできる利用限度額の法人カードを選びましょう。
ポイントやマイルは経費削減にもつながるため、還元率の高い法人カードを選ぶのもポイントです。
各カードの保険や付帯サービスをチェックして、ビジネス面で活用できるか、過不足なく利用できるか確認しましょう。
従業員用カードやETCカードも発行したい人は、年間どの程度のコストがかかるか比較して選ぶのが大切です。
数ある法人カードから自社に合ったものを選ぶために、付帯サービスや追加カードの費用を比較しましょう。
年会費や維持コストに見合ったや特典やサービスが利用できるか確認する
法人カードを選ぶ際は年会費や維持費の金額だけではなく、特典やサービスに見合った金額か確認するのがポイントです。
例えば年会費が30,000円の法人カードを利用するとき、1回1,500円相当の出張ラウンジを20回利用すれば年会費分を回収できます。
年会費の金額を回収できる特典が揃っているか、自社に必要な特典やサービスを提供しているかチェックしましょう。
事業タイプ別のおすすめの特典やサービスは以下の通りです。
| 事業タイプ | おすすめの特典やサービス |
|---|---|
| 出張や移動が多い会社 |
・空港ラウンジ ・旅行保険 ・ホテル優待 ・新幹線や航空ポイント |
| 広告やIT・EC系の会社 |
・高還元率 ・利用上限の高さ ・会計ソフト連携 ・明細データ出力 |
| 小規模法人や個人事業主 |
・年会費無料 ・追加カード無料 ・経費管理機能 ・振込手数料の削減 |
出張や移動が多い会社は、単価の高いラウンジやホテル優待のサービスを活用すれば、年会費が高めでも回収できる可能性があります。
広告やIT系の会社は取引額が膨らみやすい傾向にあるので、利用上限の高さやポイントの還元率を重視しましょう。
ただし小規模法人や個人事業主は特典の豊富さよりも、固定費削減を優先するために年会費がかからない法人カードを推奨します。
事業タイプや規模に合わせて、年会費とともに特典の種類や利用頻度から法人カードを選びましょう。
ビジネスに必要十分な金額をカバーできる利用限度額の法人カードを選ぶ
法人カードでの支払頻度や金額が多い人は、ビジネスに必要十分な金額をカバーできる利用限度額の法人カードを選ばなければいけません。
カードの引落日までに1〜2か月のタイムラグが生じるため、限度額が低いと利用額が戻らず、決済できなくなる恐れがあります。
1か月にかかる経費の2〜3か月分の利用限度額があると安心です。
以下の通りカードのグレードによって限度額の相場が異なります。
| グレード | 限度額の目安 |
|---|---|
| 一般 | 10〜100万円 |
| ゴールド | 10〜300万円 |
| プラチナ | 10〜500万円 |
会社の売り上げや代表者の信用情報といった要素を見て、利用上限額が決まるのが一般的です。
ゴールドやプラチナカードに申し込んだからといって、必ずしも数百万円の利用限度額が設定されるとは限りません。
高額の利用限度額を希望する人は、会社の財務状況を見直し、信用情報をチェックしてから審査を受けるのがポイントです。
業種によって必要な金額が異なるので、まずは1年間にかかる経費を計算してから必要な利用限度額を明確にしましょう。
従業員用のカードも追加するときは、合計の支払金額が利用限度額を超えないように調整する必要があります。
初回審査から多額の利用限度額が適用されるケースは少ないので、後から増額審査を受ける方法も。
クレジットカードを継続利用して返済実績を重ねれば、最初よりも多めの利用額を設定してもらえる可能性があります。
年間の経費を計算して2〜3か月分の支払いをカバーできる利用限度額を明確にし、見合ったグレードの法人カードに申し込みましょう。
経費削減に役立つポイントやマイルの還元率の高さを重視して選択する
お得に法人カードを利用したい人は、経費削減につながるポイントやマイルの還元率の高さを比較すると、ポイントによる経費削減効果を生かしやすいです。
月100万円の決済をするとしたら、還元率が1.0%なら年間12万円分のポイントが付与され、マイルに換算すると国内線を数回分利用できます。
法人カードの利用額が大きければ大きいほど、得られる経費削減効果が大きいです。
ポイントやマイルの還元率は一般的に0.3〜1.0%が相場。
高還元率の法人カードを選びたい人は、還元率が高めの法人カードに申し込みましょう。
ラグジュアリーカード ブラック(法人用)が、通常還元率1.25%と高めの傾向です。
法人カードによっては1ポイント0.5マイルのものがあれば、1ポイント1マイルに交換できるものもあります。
航空機に乗る頻度が多い人はポイントの還元率だけではなく、1ポイントあたりのマイル換算率もチェックしましょう。
国内出張が多いならJAL、海外出張が多いならANAや外資連携の航空会社のマイルが貯まるかも確認すると費用の削減に効果的です。
利用額が大きいほど還元されるメリットが大きいので、以下の固定費をカード1枚に集約できるか確認しましょう。
- 広告費
- サブスク
- 仕入れ
- EC決済
- 出張費用
- 通信費
- 光熱費
100円ごとにポイントやマイルが付与される法人カードが多いので、1円でも多く固定費の支払いを法人カードで行うとまとまったポイントを獲得できます。
出張頻度が多い会社はマイルに強い法人カード、固定費の削減を目指している会社はポイント還元率が高い法人カードを選びましょう。
ビジネスで必要となる保険や付帯サービスを過不足なく利用できるか確認する
法人カードに付帯している保険やサービスを、過不足なく利用できるかが肝心です。
毎月かかる経費の他に、以下のトラブルで突発的にコストがかかる恐れもあります。
- 出張トラブル
- 商品破損
- 不正利用
- PC紛失
- 社員の怪我
法人カードの保険は突発的なトラブルが起こっても、会社の代わりに負担してくれる機能です。
法人カードの保険には様々な種類があります。
| 保険の種類 | 補償内容 |
|---|---|
| 出張保険 |
・出張先での傷害や疾病治療費の補償 ・携行品損害の補償 ・遅延や欠航補償 |
| 購入保険 | 購入品の破損や盗難時に補償 |
| 不正利用補償 | 不正利用されたときに補償 |
出張保険は海外のみ補償対象の法人カードもあるので、国内出張の頻度が多いなら国内出張も補償対象の法人カードを選びましょう。
例えば三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、国内外を問わず1億円の旅行傷害保険(利用付帯)が付帯しています。
従業員用のカードを追加する際は、社員のカードも国内外の出張保険が適用されるか確認が必要です。
法人カードで航空券を支払わないと保険が適用されないケースもあるので、今まで別の支払方法で対応していた会社は支払方法を法人カードに変更する必要があります。
購入保険は経営で必要な機材や商品を購入し、破損や盗難に遭ったときに補償されるものです。
出張保険と同じく法人カードで支払った商品が対象となるので、会社経営に必要なものは法人カードで支払いましょう。
購入保険と不正利用補償は補償期間が60〜180日間と決まっているので、破損や不正利用に気づいたら早めの申告が必要です。
従業員用の追加カードやETCカードにかかる年間コストに注目する
本カードの年会費だけではなく、従業員用の追加カードやETCカードの年間コストにも注目しましょう。
例えば本カードの年会費が30,000円に加え、1枚3,000円で追加できる従業員用カードを10枚発行すると、かかる費用は年間60,000円です。
従業員用の追加カードを多く発行したくても年間コストを抑えたい人は、本カードの年会費とともに追加カードの年会費が安いものを選びましょう。
例えばUPSIDERカードは、本カードと追加カード共に費用が発生しません。
法人カードの中には追加カードとETCカード、ともに無料で発行できるものがあります。
ただし無料で発行できる枚数が4〜5枚までと限られている法人カードもあるので、従業員の人数に合わせて適切なものを選定しましょう。
複数枚の追加カードを発行するときは、利用限度額を個別に設定できるかも確認が必要です。
1枚1枚の利用限度額を設定せずに管理を怠ると、不正利用や使い過ぎのリスクが高くなり残高不足になる恐れも。
利用明細は社員別に確認できたり、部署別に管理できたりする法人カードは、経理の手間を省けるメリットにつながります。
従業員用の追加カードとETCカードで獲得したポイントを、本カードで獲得したポイントと合算できるか確認しましょう。
全てのポイントを合算できれば支払いに充当できるポイント数が増え、年間コストをより抑えられます。
法人カードを発行するときは従業員カードが何枚必要か、ETCカードの年会費はいくらかかるか事前に調査しましょう。
法人や個人事業主が高ステータスのかっこいい法人カードを持つ5つのメリット
法人や個人事業主がステータスの高いかっこいい法人カードを保有するメリットは、主に以下の5つです。
- 高ステータスの法人カードを持っている会社や従業員の信頼度が高まる
- 多額の現金を持つ必要がなくなり経費処理や支出管理の効率化につながる
- 法人カードの年会費を経費として計上でき節税になる
- 法人カード会員限定のビジネスサポートや優待特典が使える
- 国内外の出張の快適さや安全を保証する付帯サービスや保険が豊富
ステータスの高い法人カードは、持っているだけで会社や従業員の信頼度が上がるメリットもあります。
法人カードで支払えば多額の現金を持つ必要がないので、経費処理や支出管理の効率化が可能です。
法人カードの年会費は経費に該当し、確定申告の際に計上すれば節税につながります。
会員限定で利用できるビジネスサポートや優待特典を用意している法人カードもあり、コスト以上にメリットが得られる可能性も。
国内外に出張する頻度が多い人は、充実した付帯サービスや保険の利用で移動中も快適かつ安全に過ごせます。
法人カードを持つべきか迷ったときは、保有するメリットをチェックしましょう。
高ステータスの法人カードを保有している会社や従業員の信頼度が高まる
ステータスの高い法人カードを保有すると、会社や従業員の信頼度が高まるメリットがあります。
法人カードは支払手段の1つですが、高ステータスカードの審査に通過した事実は、取り引きする相手によっては企業の信用力の証明となります。
法人カードの審査では会社の財務状況や代表者の信用情報がチェックされ、問題がなければ発行手続きが可能です。
取引先にとっては「審査が厳しい法人カードを持っているから信用できる」と判断する材料にもなります。
取引先は未払いリスクを警戒しがちですが、高ステータスの法人カードを提示すれば交渉がスムーズに進みやすいです。
契約するときだけではなく、会食や接待といった営業の場面でも法人カードが活躍します。
法人カードで支払う様子を見せれば、取引先は会社規模や責任感を一瞬で判断し、信用があるからと契約につながる可能性が高いです。
取引先に安心してもらいたい企業やスムーズに交渉を進めたい企業は、ステータスの高い法人カードに申し込みましょう。
高ステータスの法人カードは取引先だけではなく、従業員からの信頼度アップにもつながります。
信頼されている環境での責任感が増えたり、会社への帰属意識が上がったりし、従業員だけではなく企業にとっても大きなメリットに。
高ステータスの法人カードは年会費が高い傾向にありますが、信頼度の向上により売り上げアップにつながれば年会費以上のメリットが得られます。
企業の信頼度を上げたいなら、年会費は投資と捉えて法人カードを保有しましょう。
多額の現金を管理する必要がないので経費処理や支出管理が効率化できる
法人カードで支払えば多額の現金を管理する必要がないので、経費処理や支出管理の効率化につながります。
現金での支払いはシンプルと思う人もいますが、実際は以下の作業が発生して複雑です。
- 立替精算
- 領収書回収
- 手入力仕訳
- 残高確認
- 保管
- 照合作業
- 紛失対応
現金の管理には人件費が発生するので、法人カードに切り替えるだけで人件費削減にもつながります。
法人カードでの支払いに変更すると、以下メリットが得られ、管理の一本化が可能です。
- 利用履歴が自動記録
- 明細がデータ化
- 月次で確定
- 追跡可能
支払った証拠と帳簿が同時に完了するため、経理管理を効率化させたい人は法人カードを発行しましょう。
従業員に追加カードを持たせると仮払いが不要になり、立替精算ゼロで不明金が出ない点もメリットです。
現金での支払いは記録が遅くなりがちでも、法人カードなら支払明細を即時確認できるので経費トラブルを未然に防げます。
現金は持ち歩くと紛失する恐れがあり、紛失したお金は戻ってきません。
法人カードは紛失しても手続きすれば利用停止が可能で、万が一不正利用されていても補償を受けられます。
セキュリティの面でも現金より法人カードの方が安心。
様々な固定費の支払いを集約できるため、利用明細を見れば今どこにいくら支払ったかその都度確認できます。
支払先が多くてどれくらい支払ったか把握しにくい人は、法人カードを導入して1か所に支払先をまとめましょう。
法人カードは年会費を経費として計上できるので節税できる
法人カードは年会費を経費として計上でき、節税につながりコスト削減になります。
法人カードの年会費は会計上では一般的に、支払手数料や雑費に当てはまるルールです。
税金は売り上げではなく利益に対して課税され、売り上げから経費を差し引いた金額を言います。
経費の金額が高いほど節税効果が大きくなるので、法人カードの年会費が高いからといって損するとは限りません。
個人事業主も同じく経費として計上できるため、事業利用のためにクレジットカードを発行したら、忘れずに年会費を経費に含みましょう。
法人カードの年会費を経費に計上するときによくある誤解は以下の通りです。
- 年会費は贅沢費用だから経費にならない
- 法人カードの年会費は100%経費に計上できる
- 節税するとお金が増える
法人カードを完全に業務でしか使っていないときは、問題なく経費に計上できます。
ただし個人事業主でプライベートの買い物と混同している人は、事業に利用している割合だけ計上する家事按分が必要です。
法人カードの年会費を経費として計上して節税したからといって、お金が増えるわけではありません。
実際は支払う税金が減って「出費の負担を減らせる」といった意味です。
節税効果を得たい企業は、法人カードを申し込んで年会費を経費として計上しましょう。
法人カード会員限定のビジネスサポートや優待特典が利用できる
法人カードに加入している会員限定で、以下のビジネスサポートや優待特典を利用できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 出張サポート |
・空港ラウンジ ・ホテル上級会員 ・レイトチェックアウト ・手荷物配送 |
| 秘書・コンシェルジュ |
・会食店の手配 ・出張の一括予約 ・手土産の提案 ・緊急対応 |
| ビジネス優待 |
・クラウドサービス割引 ・決済手数料優遇 ・採用支援 ・法律相談 ・税務相談 |
ビジネス関連のサービスを契約すると、本来は月数万円以上かかってしまいますが、法人カードの契約者なら無料または格安で利用できます。
出張サポートでは空港ラウンジや手荷物の配送サービスを利用でき、長い移動時間を快適に過ごせる上に、作業時間としても活用可能です。
パソコンでの作業が必要な業務があるなら、ラウンジをオフィス代わりに活用すれば、出張先での生産性を高められるメリットにもつながります。
ビジネス優待ではクラウドサービスの割り引きや決済手数料の優遇を受けられ、経費削減の効果が大きいです。
法律相談や税務相談に対応しているところもあり、経営中の悩みや疑問があるときはすぐに専門家に相談したい企業にも向いています。
出張に関する優待特典は福利厚生の充実にもつながり、結果的に離職率の低下や採用力アップにもつながりやすいです。
ビジネスにおいて豊富なサポートを利用したい人や、従業員の満足度をアップさせたい人はステータスの高い法人カードを活用しましょう。
国内外の出張の快適さや安全をサポートする付帯サービスや保険が充実している
出張頻度が多い企業が法人カードを保有すると、国内外の出張の快適さや安全をサポートするサービスを利用できます。
出張で起こり得るリスクは以下の通りです。
- 交通トラブル
- 病気や怪我
- 荷物紛失
- 盗難
- フライト遅延
- 予定変更による追加費用
予定が崩れて機会を損失してしまうリスクを最小限に抑えるのが、法人カードの付帯サービスや保険です。
以下の保証制度を提供している法人カードを選ぶと、万が一に備えられます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 旅行傷害保険 |
・傷害死亡・後遺障害 ・治療費用(病院代) ・携行品損害 ・救援者費用(家族渡航費) ・個人賠償責任 |
| フライト遅延や欠航補償 |
・宿泊費の補償 ・食事代の補償 ・代替交通費の補償 ・手荷物遅延の購入費の補償 |
| 空港や移動サポート |
・空港ラウンジ ・手荷物無料配送 ・優先チェックイン ・空港送迎手配 ・レイトチェックアウト |
| 緊急時サポート |
・病院紹介や通訳 ・カード紛失対応 ・現地サポートデスク ・再発行や資金手配 |
海外では医療費が高額になるケースが多く、数十万円〜数百万円の負担になるケースも。
グレードが高い法人カードは旅行傷害保険の補償が手厚い傾向にあるため、海外出張が多い企業では保険内容が充実しているか確認しましょう。
フライトが遅れたり欠航になったりしたときは、宿泊費や代替交通費を補償してくれるサービスもあります。
急な出費にも対応できるため、突発的なコストに対して備えたい人は法人カードがおすすめです。
空港ラウンジや送迎手配といったサービスも利用でき、快適さをアップして商談のパフォーマンスを維持するメリットにもつながります。
怪我したときの通院先が分からないときやカードを紛失したときの緊急時は、法人カードの窓口に問い合わせれば対応してもらえるので安心です。
安心かつ快適に出張先で過ごせるように、法人カードの出張関連のサポートや保険を活用しましょう。
ステータスが高い法人カードを保有する際に注意すべき3つのポイント
高ステータスの法人カードを持つときの注意点は以下の3つです。
- ステータスが高いかっこいい法人カードは年会費が高い
- 個人カードと比較するとポイントの基本還元率が低い傾向にある
- 分割払いやリボ払いに対応していない法人カードもある
ステータスが高い法人カードは年会費が高い傾向にあるので、年間コストを無理なく支払えるか確認しなければいけません。
個人カードよりもポイントの基本還元率が低いものが多く、普段プライベートで使っているカードほどポイントが貯まらないと感じるケースも。
分割払いやリボ払いができない法人カードを発行すると、多額の支払いも一括払いで対応する必要があります。
高ステータスの法人カードを保有するときは、メリットだけではなく注意点も確認した上で発行すべきか判断しましょう。
高ステータスでかっこいい人気の法人カードは年会費が高い傾向にある
ステータスが高いかっこいい法人カードは、年会費が10万円以上と高額になるケースもあります。
経費やクレジットカードの維持費を抑えたい人にとっては、年会費が高い高ステータスの法人カードは支払いの負担が大きいです。
ただし年会費の高さはカード自体の金額ではなく、以下の特典や保険の充実度を表します。
- 出張保険
- コンシェルジュ
- ラウンジ
- 優待プログラム
- 不正利用補償
- 管理機能
上記のサービスを別途契約すると数十万円以上かかるケースもあるので、年会費のみに注目するのではなく、優待特典と見合っているかが重要です。
出張保険や空港ラウンジの利用が自社にとって必須なら、年会費が高い法人カードを利用した方が安く済む可能性もあります。
年会費だけではなく、追加カードやマイル移行費といった見落としがちな追加費用もチェックしましょう。
法人カードの維持費を比較する際、必要枚数分の追加カードやETCカードの年会費も合算して比べるのがポイントです。
年会費の金額だけではどのカードにすべきか判断できないときは、企業の規模別に適切なグレードのカードを選びましょう。
| 企業規模 | おすすめのランク | カードの例 |
|---|---|---|
| 小規模企業や個人事業主 | 中ランク |
・UPSIDERカード ・JCB Biz ONE |
| 中小企業 | 上位カード |
・JCBプラチナ法人カード ・三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
| 大規模企業や成長企業 | 高ステータス |
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード ・ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード |
小規模だと使いきれない特典が多いので、年会費が安いステータスの法人カードがおすすめです。
一方で大規模だと管理コストが膨大にかかったり出張の頻度が多くなったりするため、高ステータスの法人カードで豊富な優待を受けましょう。
法人カードは個人カードと比較して基本のポイント還元率が低いものが多い
法人カードは個人カードと比べて、基本のポイント還元率が低いものが多いです。
個人カードは消費向けでたくさん使ってもらうのが目的なので、還元率を高く設定して利用促進を図っていると考えられます。
一方で法人カードは企業との長期契約や経費管理の効率化を目的としているため、還元率よりもサービス重視です。
個人カードと法人カードのポイント還元率の目安は以下の通り。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 個人カード | 1.0〜2.0% |
| 法人カード | 0.3%〜1.0% |
ポイント還元率だけで比較すると、法人カードを利用すると損するイメージを持つ人も。
しかし法人カードは個人カードとは異なり、以下のサービスが充実しています。
- 会計自動化
- 不正利用補償
- 出張保険
- 支払い一本化
- 資金繰り改善
- 空港ラウンジ
- コンシェルジュ
ビジネスで利用するクレジットカードを発行するときは、法人カードを選んだ方が得られるメリットが大きいです。
ポイントの還元率は低くても、保険や付帯サービスの価値が大きいので結果的に経費の節約に役立ちます。
法人カードを選ぶときは還元率のみに着目せず、ビジネスにおいて必要なサービスを利用できるか、経理時間の削減につながるか比較しましょう。
法人カードは分割払いやリボ払いに対応していないカードが少なくない
法人カードの中には、分割払いやリボ払いに対応していないものがあります。
法人カードはローンではなく短期の立替払いサービスとして提供されており、ステータスが高いほど一括払いしか利用できないものが多いです。
高ステータスの法人カードは信用を証明するために、あえて分割機能を付けずに一括払いのみとなっています。
信用力が高い企業ほど借入機能は不要だと考えられているので、一括払いのみかつ多額の利用限度額を設けているのが高ステータスの法人カードの特徴です。
信用面でのメリットが大きいものの、以下の問題が起こると資金繰りトラブルにつながります。
- 大きな仕入れが重なる
- 広告費が急増する
- 季節変動の支出
- 売上入金が遅れる
分割払いやリボ払いができないので、次回の請求日までに資金を用意しなければいけません。
資金繰りトラブルを未然に防ぐには、年間経費を想定して余裕のある利用限度額を設定しなければいけません。
分割払いやリボ払いに対応していない法人カードだからこそ、金利コストが発生せず支出の健全性が上がるメリットにもつながります。
分割払いができない法人カードを利用するときは、多額の利用限度額の設定や運転資金の十分な確保といった対策を行いましょう。
ステータスが高くかっこいい法人カードの申し込みを検討中の人が気になる質問
ステータスが高くかっこいい法人カードを作成したいときに、よくある質問は以下の4つです。
- ステータスの高さ以外のかっこいい法人カードのメリットや魅力は?
- 人気の高い法人カードの特徴は?
- ステータスが高くない年会費無料の法人カードはかっこ悪い?
- 法人カードにブラックカードがないって本当?
かっこいい法人カードのかっこよさだけではなく、他のメリットや魅力を知りたい人もいます。
数ある法人カードの中でも、人気のあるカードがどのような特徴があるか気になるものです。
高ステータスではない年会費が無料の法人カードは、かっこ悪い印象を受けるか不安に思う人も。
法人カードにはブラックカードがないといった情報を知った人は、本当にブラックカードを選択できないか知っておくべきです。
法人カードを発行するか迷っている人は、疑問を解消してから自社にとってメリットにつながるカードに申し込みましょう。
かっこいい法人カードのメリットや魅力は以下の通りです。
- 会社のお金の流れを一本化できる
- キャッシュフローが安定する
- 会社の信用力を底上げする
- 従業員管理が簡単になる
- 本業に集中でき仕事のスピードが上がる
- 会社の仕組みを自動化できる
法人カードを導入すれば現金管理が不要になり、支出の見える化やお金の流れの可視化が可能に。
経費処理を行う手間が省ける上に経営データとしても蓄積できる、数字の把握スピードが上がって素早い経営判断にもつながります。
法人カードでの支払いは後払いになるので、支払い猶予が生まれて運転資金に余裕ができるケースも。
売上入金前に支払いが来る問題を解決でき、キャッシュフローを見直したい企業にとってのメリットも大きいです。
法人カードで継続的な支払いをした実績があれば、融資やリース契約で有利になります。
追加カードを活用すると従業員ごとに利用明細を即時確認したり、各追加カードの利用上限額を設定したりするときも手間がかかりません。
現金払いだと領収書チェックや経理作業に時間がかかりますが、法人カードなら経費管理の時間を削減でき、本業に集中できます。
会計ソフトと連携すれば会社の仕組みを自動化できるので、バックオフィス業務を減らしたい企業は法人カードに申し込みましょう。
人気の高い法人カードには以下の特徴があります。
- 経費管理が圧倒的に楽になる
- ポイント・マイル・優待がある
- 付帯保険やセキュリティが充実
- 社員カードと利用制限がある
- ビジネス向け特典やサポートがある
利用明細の自動記録や会計ソフトとの連携できる高ステータスの法人カードは、管理コストの軽減につながりやすく人気です。
人気の高い法人カードはポイント還元やキャッシュバックといったサービスで、支出を利益に変える機能を備えている点も魅力。
マイルに対応している法人カードなら、航空機に乗って出張する機会が多い企業にとっては経費削減効果も期待できます。
法人カードは不正利用対策や保険で安全性やセキュリティを確保しているので、多額の取り引きを行う企業にとって安心です。
従業員用カードを追加すれば利用限度額を設定したり、部署ごとに経費を管理したりできます。
ラウンジや宿泊優待といったビジネス向けの特典も充実しているので、出張先の快適さを確保できる点を支持する声も多いです。
経費管理の効率化や出張のサポートを重視している人は、ステータスの高い法人カードを発行しましょう。
ステータスが高くない年会費が無料の法人カードだからといって、かっこ悪いわけではありません。
法人カードを利用する目的や得られる効果は主に以下の通り。
- 経費精算の効率化
- キャッシュフロー改善
- 支出管理
ゴールドやプラチナカードを保有するよりも、会社のお金を管理できているかが信用に影響します。
高ランクの法人カードを保有していると、信用を得やすい可能性はありますが、無料の法人カードを保有している企業がかっこ悪いとの判断には結びつきません。
年会費が無料の法人カードでも利用実績を作れるので、小規模企業や個人事業主は無理に年会費の高いカードよりも業績に合ったカードが最適です。
良好な利用実績を作れれば、カード会社側からグレードアップの誘いが来るケースもあります。
ただし年会費がかからない法人カードは、高ステータスのカードよりも付帯サービスが少ないです。
ラウンジやコンシェルジュを利用できないケースもありますが、使わないならグレードを下げて年会費を抑える方向性を選んでも構いません。
利用するビジネス関連のサービスが少ないなら年会費が無料の法人カード、出張が多く会食営業が中心の企業は高ステータスの法人カードを選びましょう。
法人カードにブラックカードはほとんどありません。
ブラックカードはプラチナに次いで最上位ランクのカードですが、あったとしても招待制を設けているカードが多いです。
非公開の審査基準で高額な年会費を設定しており、始めからブラックカードに申し込むのは困難。
そもそもブラックカードを取り扱っていない法人カードも多く、最高ランクがプラチナまでのものがほとんどです。
プラチナカードはブラックカードとは異なり招待制ではなく、始めから申請できるケースがあります。
どうしてもブラックカードを利用したい人は、プラチナカードで利用実績を作って招待されるのを待ちましょう。










